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[2010年度キャンプレポート]
 ZERO1.JR10シーズン活動報告、総括
会場  妙高杉の原スキー場

今シーズンは災難から始まった。 NO1,2キャンプにて2人がひざの怪我でリタイヤ。 12/31には笠谷コーチもケガ。1/5日に検査の結果、骨折と判明。
せっかく久しぶりに大雪で雪の量には恵まれたシーズンインだというのに。
当初、入会者もなく、数人でのキャンプになってしまい、少し寂しいが、その分参加者は練習が十分できた。 連続8日間に渡るキャンプでレベルアップし、今シーズンの各大会等に臨むことができた。 また、チーム内のまとまりもよくなり、子供たちも仲良く遊んでいたようだ。(大人にはわからないことが多いが)。
レースでは1月始めの全中、インターハイ予選から始まり、春休みのキャンプまで、それぞれの実力を発揮してくれたと思う。 特にOBを含め中学生が3人、高校生が2人
それぞれ神奈川、東京で全中、インターハイ、国体の代表選手になってくれたことは、
大きな喜びと、達成感を感じました。小学生の選手も先輩に負けないレーサーを目指してください。
NO3キャンプはコーチのケガと参加者不足で中止とさせていただきました。
チームのみんなごメンね。
NO4キャンプでは例年の雪不足の心配もなく、全コース滑走可能でした。
コーチも何とか滑れる状態になり、復帰しました。
特筆すべきは今回のキャンプに体験参加したいという小学生が7人も参加してくれたことでした。 全員入会希望という結果になっています。 まだまだレーサーとはとてもいえませんが、ポールに入れば気合とすべりが違います。 親御さんもそのことに気がついていただけたようです。 それぞれ2〜4日程度の参加でしたが、かなりレベルアップし、本人たちも喜んでいたようです。
そうです。上達への近道はレーシングが一番です。やらせてみようかなと思われている方がいましたら、ご一報ください。 後悔はさせません。
当チームは8月から新年度となります。 
それまでに次年度のスケジュール等を決定し、お知らせします。
今年は6月にはたけのこ狩りを兼ねて、ウォーキング、バーべキューを志賀高原にて行います。楽しいですよ。
皆さん、最近どこのスキー場でもそうですが、杉の原も多くのボーダーが滑っています。
ボーダーは急な方向転換など進行方向を見極めにくく、衝突の可能性が大です。 なるべく近くに寄らないように目的を持ってフリースキーをしてください。
PS 11シーズンはジュニアテストを行います。



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